せっせと釣りに通って20年。
なぜ飽きないかというと、魚を誘っている時の緊張感 ・ 当たった時の爽快感 ・ 大物の時の魚との1対1の勝負 ・
同じ船に乗った人との釣果の勝負。 いろいろありますが、釣りにも季節がある!!ということが、飽きない
大きな理由のような気が致します。 冬のあぶらののったワラサ(ブリ)、春の産卵を迎えたタイ、そして
夏はスルメイカだ―!!
今日の釣果は35杯!! 船の中で10杯は1夜干しにし、6杯は沖漬け、19杯は生のまま
持ち帰りました。
<byいんちょ>
夏至と共に猛暑がやって来て、7月に突入しました!
節電に励みながらも、診療室のクーラーは使わないわけにもいきません。夏場の電力は大丈夫なのでしょうか?
と、心配しつつも、怒涛の6月が終わり、少しホッとしている今日このごろです。
当院は、高等学校1校と保育園2園の校医をさせて頂いて居ります。 有り難いかぎりです。
普段の診療は、治療あるいは予防が必要だと思っている患者様がわざわざ来院下さって、診せて頂くわけです。
検診は、必要を感じていない人や、薄々感じて居るけれど、行動に結びつかない人もいらっしゃる中に私どもの方から飛び込んで行く、とても大切な機会だと思って居ります。
しかしながら、全日制・定時制・教職員の先生方・保育園の検診2回・保育園の口腔衛生指導2回・お休みした園児さんの検診。5月6月で合計8回出張しなくてはなりません。普段の治療とは違うやりがいのある機会!私も楽しみ、張り切って行くのですが、ちょっと身体はキツいです(^ロ^;
衛生士さんたちは交替でいくのですが、この中で、衛生士さんたちにとってのメインイベントが、保育園の口腔衛生指導です。
3・4・5歳児の園児さんを対象に、どうして歯磨きが大切なのかを説明し、一人一人にブラッシング指導を行います。
園児さん達が、興味を持って下さるように、模型・人形・紙芝居・ときには着ぐるみ等を使って行います。
衛生士さんたちが、日常の仕事とは違った指導を、遣り甲斐を感じて、毎年工夫して熱心に準備して下さるのは嬉しい限りです。
保育園の先生にお願いして、何枚か写真を撮って頂いたので、御覧ください(^^)v
<by知>