歯科衛生士のTです(^O^)
ホワイトニングを行う上でもっと知識を広げられたらと思い、先日ホワイトニングの勉強会に行ってきました。
ホワイトニングとは歯を白くするという事はかなり広まってきてると思います。
しかし日本ではまだまだ、「ホワイトニングは大変そう」「痛くないの?」「薬で歯を溶かしちゃう」など
マイナスイメージが多いのではないかと思います。
講師の先生によると、アメリカでは歯のホワイトニングに対する考えがかなり進んでいて、
ホワイトニングは歯科治療において、かなり重要な位置にあるそうです。
●ハリウッドスマイル(ハリウッドスターの様な美しい笑顔)
●カリフォルニアホワイト(美しい白い歯)
などと言い、アメリカ人の審美の象徴であるそうです。
勉強会で聞いたある患者さんの話で、ホワイトニングを勧めたが、あまり乗り気ではないままホワイトニングを行った女性の方がいらっしゃったそうです。
終わって鏡で口元を見ても素っ気ない返事だったそうで、先生もあまり喜んで頂けず不安になったそうです。
ところが後日来院した時には、前回と全く違い明るい表情だったそうです。
そこで、先生は何があったのか聞いてみると、周りの人にとても綺麗になったと言われたそうです。
前は、口元が汚かったよねとも言われたそうです。
ホワイトニングをして本当に良かったとその患者さんは喜んでいらっしゃったそうです。
やはり口元は見られる場所だと思います。
口元が明るくなることによって、若々しく見え、歯に対する意識も高まって行くと思います。
良い歯で、しっかり噛めて、見た目も白く美しい歯でいられたら、こんなに良いことはないと思います。
当院のホワイトニングは、安全な光とジェルを使用していて、1回だいたい1~1.5時間を目安に行っています。
わからないことは是非スタッフにお尋ねください。