人間には2~6歳頃までの間に、上下左右20本の乳歯が生えそろいます。 乳歯はいずれ全て永久歯に生え変わってしまうため、あまり重要ではないとお考えではありませんか? 実は乳歯が生え変わる10~12歳ころまでは、お子様の成長においてとても大切な役割を担っています。その役割というのは、大きく分けて以下の3つが上げられます。