通常、歯の治療が終われば、元の健康な口腔環境に回復します。その後は、その状態をより長く維持していきたいものです。そのためには定期検診がとても重要になってきます。 |
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P.M.T.Cとは歯科医師・歯科衛生士によっておこなわれている器械的なプラークコントロールの方法です。この術式によりキーリスク部位として一般的にいわれている歯間隣接面(歯と歯の間)はもちろん、個々の患者様の口腔内キーリスク部位(いつも磨きがおろそかになっている箇所や歯槽膿漏になりかけている部位、ブリッジの下、入れ歯のつめのかかる歯など)をご説明、清掃していきます。
当院では、このP.M.T.Cを毎月1回受診する患者様が大勢いらっしゃいます。
80歳になっても20本以上ご自身の歯を残し、美味しく食事を楽しめるよう一緒にケアしていきましょう!
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